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「風立ちぬ」感想

一言メモ。「生きることについて」

観てからだいぶ時間が経ってるんですが・・・
書いては消し書いては消し。

観終わってしばらく放心。難しい映画だな~と。
簡単なひとことで感想を言ってしまってはいけないような気がして、
なかなか文章がまとまらないという。。


●難しい・・・
飛行機に関しての専門的な用語やこの時代の出来事について、
特に説明もなく進んでいきます(途中でちょっと眠くなってしまいました^^;)
普段、ドラマや映画を観てて当然のように思ってしまってたけど、
ナレーションが入ったり、登場人物の会話で説明してくれたり、そういうのを期待しちゃいけない感じ。
↑これは同じくジブリ作品の「コクリコ坂から」でもちょっと思った。
考えてみれば、わざわざ説明が入るってのもおかしいかもしれないけど。

あと、登場人物の気持ち(特に二郎)がちょっとわかりにくい。
思っていることをあまり言わない。
だからなのか、泣きながら菜穂子の元へ向かう場面はものすごくグッときた。
終始、二郎の夢と現実が交互に出てくる感じで、夢で出てくる人物が
二郎の考えていることを言っているような・・・(私はあまりわからなかった)

今までのジブリ作品のように、どんどん展開が進んでスーッと引き込まれて終わってしまう、
という映画ではないけれど、これを監督は作りたかったんだろうなぁ~。

「難しい」=「つまらない」っていう意味ではなく、
いいかげんな気持ちで観れない、なんとなく観るんじゃなくて、深呼吸してから観たい、ような。
テレビで放送されるなら、CM無しで観たいなーっていう感じ?


●生きること
とにかく「生きること」について考えさせられた。
今よりも生きるのが大変だった時代で一生懸命に生きてて。
そういえば、もっと戦争や震災のシーンがあるのかと思って覚悟していたら、
私が思っていたほどは無くて、ちょっと美化されているのかな?と思いました。


●声
二郎の声に関しては賛否両論あるようですが私は合っていたと思います。
最初に出てくるのは子供の二郎(こちらは別の役者さんで演技は上手)だったので、
大人の二郎の第一声は「ん?」って思いましたが、すぐに慣れてしまいました。
下手な演技が逆にリアルだったのでは。


●タバコのシーン
私は煙草嫌いなんですけど、映画という「作品」の中で描かれることに抵抗は無く。
・・・昔はどこでもスパスパ吸う人いましたよね~。
結核患者のそばで吸うのは「え~」と思いましたが^^;


●「知らない」を知る
この映画を観て、戦争のこと、結核のこと、震災のこと、
いろいろなことを調べる(知る)きっかけになるのでは、と思った。
そういうつもりで作られたわけではないかもしれませんが、
戦争のことを語れる人が少なくなっていくということも気になるし。

私もわからないシーンがいくつかあって、
結核患者がなぜ病院の外のベッドで寝ているのか、気になって調べたくらいだし。
(新鮮な空気を、という荒治療のようです)

「難しい」から子供が観るのは大変だけど、
こういう作品を子供のうちに観て、その光景を知っておいた方がいいなと感じた映画でした。

あー、やっぱり長くなった。難しい。。
これはたまたま長くなったけど、他の感想はもっと短くなると思います^^;
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